氷河由来の扇状地と木々の景色

太田切川散策のつづき。

橋を渡り北岸の宮田村側へ。
岸辺の散策路を歩いて下ると公園やらモニュメントやら、はたまた植込みの植物と、色々と目に留まって楽しい。
(私のカメラが故障し始め、撮ったはずのお花など、一部撮れてなかった(*・_・)。一昨日、ついに壊れて一切撮れなくなった。即日修理行き><。)
川原へはあちこちにある石の階段で下りられるのがまたいい。夏の光景が目に浮かぶよう。
振り返ると川面は白く光り、雑木たちの枝の赤みが彩を。

2016-03-13 石垣と赤い木々の川原

赤っぽいのは柳の仲間かな。穂がぶら下がってる木は樺の仲間かな。
20160313赤っぽい雑木と光る川面IMG_0419
駒ヶ根ファームスの屋根も光って見える。

こんな面白い説明プレート発見。真似して写真になぞってみた。
201603132万年前の扇状地面

2万年前に氷河が作った扇状地を削ってきた川の今の景色。なんか不思議。
その川が本流の天竜川を押し出す大きな扇状地を作っている。
2016-03-13 二万年前の扇状地面と川岸の景色

そういえば、太田切川の他にも中田切川とか与田切川とか、面白い名前の川が多いなぁと思っていたけど、「田切」が特定の地形を表す言葉とは30年以上信州に暮らしていて初めて知った。^^;

葉がなくても木々がきれい。芽吹きの頃はもっと綺麗だろうなぁ。

散策路ところどころで可愛い冬芽をみっけ。
20160313ヤナギの木と冬芽IMG_0435

2種類見つけたけど、どちらも柳の仲間かな。
20160313ヤナギの冬芽比較

だいぶ歩いてきたら橋が先にはないことが判明、岸辺に下りて砂防用?の石板の渡り場を歩いて南岸に。
キャンプ場やらキャンプファイヤー場やら、景色がちょっとずつ違うのにキョロキョロしながら川上に戻る。

川が狭く見えると思ったら大きな中州。しかも赤松の綺麗な並木が!治水の関係かな。
20160313中州の松並木と太田切川IMG_0431

駒ヶ根ファームスの近くのこまくさ橋のたもとに福寿草。可愛い。
2016-03-13こまくさ橋の福寿草

あっちこちひっかかりながらの川辺ウォーキングは気づくと2時間近く経っていてお腹ぺこぺこ。
まっすぐファームスのレストランへ。
頂いたランチ・セットも格別美味しくて綺麗に平らげて満腹。^^
運動量と比較して、カロリー的には完全にオーバーかな。^^;

割合近い所に住んでいるのに、歩いてみないと分からない発見がいっぱい。
満足な休日となりました。

        Thank you for coming~♪

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晩冬の諏訪湖

氷モザイクの湖。
沖の方はすっかり融けていて今年も御神渡りは見込めなそう。
カラスが氷の隙間の何かをつついてます。
昨日、2月7日の諏訪湖。

20160207諏訪湖の氷

陽射しは強くて春の兆しを感じつつ
でも空気はとっても冷たい。
昼食後の軽い散策には気持ちの良い快晴なんですが
車にスヌードを置いてきたのをちょっと後悔。

20160207モニュメントと諏訪湖

実はこの日、鰻の旬は冬だというのを初めて知って
急に食べたくなって夫と下諏訪のお気に入りのお店に。
鰻重をいただきました。
ほんと、ふんわりとしていて最高に美味しかった。

諏訪市の石彫公園は観光客らしき人達が散策していたり
湖周のコースをウォーキングやジョギングする人も。

まだら模様の雪解けは人が歩いた跡?
日当たりが良い場所なのに融け切らないのは
やっぱり低温だからでしょうね。

20160207雪の残る湖岸

湖岸通りの反対側には温泉旅館やホテルがずらり。
真正面に煙突と三重の塔を持つ古風な洋館を発見。
千人風呂と呼ばれる「片倉館」は国の重要文化財。

20160207片倉館

富岡製糸場で有名な片倉氏が1929年(昭和4年)に設立した大衆浴場。
検索してみたら
大人650円、平日18:00以降だと450円と、リーズナブル。
一度浸かりに行って建物と湯を味わってみたい温泉です。



        Thank you for conming~♪

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榛の木林の魚

忍野八海つづき。

あまりの人の多さにちょっと疲れて
静かな佇まいを求めて資料館に。
大人一人300円と、高くはないのだけど
ほとんど人はおらず落ち着きます。

正面に大きな池。
中池と同じく人口池らしい。
湧水を引いているらしく水は綺麗です。
近づくと、たーっくさんの黒っぽい魚がうごめいていてびっくり。
餌付けされてるらしく寄って来ます。

20160116忍野八海資料館の池

鯉かな。
この口とヒゲの感じ、鯉ですよね。

20160116鯉の口(忍野八海資料館)

でもでも、こちらの魚の模様は鯉じゃない!
鱗も分からない。

20160116鯉じゃない魚(忍野八海資料館)

反対側に真っ直ぐな水路が引いてあって
水の落ちる向こうがわに白っぽいお魚が。

20160116魚と遊ぶ(忍野八海資料館)

覗いてみると、ここにもたっくさんの黒っぽいお魚が。
流れに逆らって、ホバリングしてるみたい。

20160116魚のホバリング(イワナかな)

イワナかな。
調べたら、冬場は黒っぽくなるらしい。
白っぽいのも鯉じゃなくてイワナの色素のない個体かな?
↑脂鰭がみえているような。

20160116魚の水路(忍野八海資料館)

「魚に触れてください」とあったので、
板の上に降りて近づいたら
スイスイって、すばしっこい泳ぎで逃げてきました。

20160116スイッと逃げる魚魚と遊ぶ(忍野八海資料館)

誰もいなかったので
二人してしばらく観察して遊んでました。^^
この時は、魚の種類が何かは気にしてなかったんですけどね。
説明書きにあったのかな。


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安曇野の梅

1月とは思えない陽気に惑わされてか
梅の花がもうこんなに開花。

20150104梅の花

梅、桜、桃の花が同時に見られるほどの地でなんと早いこと。

明神池。
いえいえ、上高地ではありませんよ。

20150104明神池

奥宮ではなくて、本宮の穂高神社。
正月休みの最終日、珍しく、初詣に夫婦で出かけました。

「孝養杉」

20150104孝養杉8748

苔むした樹皮にしばし見入ってました。
後で知ったのですが、この太い杉はパワースポットとか。

20150104孝養杉8749

「西宮の欅」
安曇野市の天然記念物なんですね。

20150104西宮の欅

説明書きによると、井上靖の「欅の木」の元となった木と。
読んだことは・・・ありません。^^;


本当は朝日を浴びた北アルプスが見たくて
朝食抜きで出かけてきたのだけど
安曇野に入るや否や靄のような雲が2層もたなびいて
山はどこからも全く見えず残念。

境内あちこち焚き火を炊いていたけど
ダウン着でも底冷えがして寒かった~。

お祈りをして、お札やお守りを購入後、少し散策。
裏?の会館前に、後部に日の丸入りの車2台
菊花紋入りの車1台が駐車してるのを見つけて、ちと後退り。


駐車場近くの道祖神の列を拝んで帰路に。


靄に太陽が透けてちょっと幻想的な空。

20150104モヤの中の太陽

安曇野SAで朝食をとってまた南下。
松本平を出る辺りで靄を抜け青空に。
まるでお鍋の蓋が開いたような不思議な感覚。
岡谷J手前辺り、諏訪湖の右奥に富士山のシルエットが望めました。


line小花

この日は暖かで15℃位まで上昇。
昼食後、いつもの森へ二人でウォーキングに。

帰りに池の方へ行ってみると陽光の中、鴨が沢山泳いだり飛び立ったり。
でも、日陰側はうっすらですが氷が張ってました。

20150104大芝湖に張る薄氷8758 

白い雲と常緑樹の先が映って綺麗です。

20150104大芝湖に張る薄氷8760

誰かが投げたのか、松ぼっくりが氷上に。
これを見ると、やはり冬なんですね。



        Thank you for coming~♪
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秋のせせらぎ~フランス式階段工

今日は10日ぶりくらいの積雪です。
今のところ「大雪警報」ほどの降りではなく
9時頃、30分程度の除雪をしました。
午後も軽く済めばいいな~。

上雪らしく、東京も雪なんですね。
TVニュースのリポーターが
しゃがんで雪を手でかき集めて「こんなに積もってます」って。
笑えるんですが、ちょっぴりイラっともします。

line小花

今日は少し時を遡って、昨年10月初旬の風景を。
スマホ写真です。

牛伏川フランス式階段工
(うしぶせがわ)
2012年7月に指定された国の重要文化財です。

小さな滝が段々に流れるような石組の川。

20141003牛伏川フランス式階段工1

以前、新聞記事で知ってから気になっていて、
ようやく、松本に出かけた際に立ち寄ることができました。

牛伏寺(ごふくじ)のほんの先(山側)にありました。
パーキングには「牛伏鉢伏友の会」さん作成の
A4サイズの案内マップや説明書が設置箱に入っていて
1部いただいてきました。

それによると、
階段工とは階段状の水路もしくはその施工法のことを言うそうです。
ここは、なんと約100年前に砂防のため、
人の手で1個1個をコンクリート無しで積み上げた空石積みなのだと。
防災遺産だったんですね~。

20141003牛伏川フランス式階段工2

ここの奥の広大な谷(東京ドーム約21個分)の砂防に
内務省が明治18 (1885)年に着工、大正7 (1918)年完成と、
33年がかりの大工事。
その集大成がこのフランス式階段工なのだそうです。
フランスに派遣された土木技師・池田圓男(いけだまるお)氏が
アルプス・サニエル渓谷の砂防技術を参考に設計、現場指導をしたことから「フランス式」と呼ばれているそうです。

上下141mの間に19段の水叩きが作られ、
その各段には3寸(9cm)の小段が設けられています。
水の勢いは抑えられ、なんとも美しい景色が周りの緑に溶け入っています。

20141003牛伏川フランス式階段工3

マップには4つほど見学コースが載せられ、
鉢伏山への登山コースは美ヶ原ロングトレイルコースの一部になってるようです。
少し上まで歩いてみたかったのですが、
山歩きする靴ではなかったのと、
「熊注意」の看板に怖れをなして止めました。

すぐ近くには水遊びの広場やいこいの広場が整備されていて
夏場は涼しげで
お弁当を持って子供連れで楽しめそうな所でした。^^

芽吹きや紅葉の季節も良さそうな場所。
また行ってみたいです。
あ~、グリーンが恋しいなぁ。


        見てくださってどうもありがとう~♪

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旬の花時計
プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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