秋のせせらぎ~フランス式階段工

今日は10日ぶりくらいの積雪です。
今のところ「大雪警報」ほどの降りではなく
9時頃、30分程度の除雪をしました。
午後も軽く済めばいいな~。

上雪らしく、東京も雪なんですね。
TVニュースのリポーターが
しゃがんで雪を手でかき集めて「こんなに積もってます」って。
笑えるんですが、ちょっぴりイラっともします。

line小花

今日は少し時を遡って、昨年10月初旬の風景を。
スマホ写真です。

牛伏川フランス式階段工
(うしぶせがわ)
2012年7月に指定された国の重要文化財です。

小さな滝が段々に流れるような石組の川。

20141003牛伏川フランス式階段工1

以前、新聞記事で知ってから気になっていて、
ようやく、松本に出かけた際に立ち寄ることができました。

牛伏寺(ごふくじ)のほんの先(山側)にありました。
パーキングには「牛伏鉢伏友の会」さん作成の
A4サイズの案内マップや説明書が設置箱に入っていて
1部いただいてきました。

それによると、
階段工とは階段状の水路もしくはその施工法のことを言うそうです。
ここは、なんと約100年前に砂防のため、
人の手で1個1個をコンクリート無しで積み上げた空石積みなのだと。
防災遺産だったんですね~。

20141003牛伏川フランス式階段工2

ここの奥の広大な谷(東京ドーム約21個分)の砂防に
内務省が明治18 (1885)年に着工、大正7 (1918)年完成と、
33年がかりの大工事。
その集大成がこのフランス式階段工なのだそうです。
フランスに派遣された土木技師・池田圓男(いけだまるお)氏が
アルプス・サニエル渓谷の砂防技術を参考に設計、現場指導をしたことから「フランス式」と呼ばれているそうです。

上下141mの間に19段の水叩きが作られ、
その各段には3寸(9cm)の小段が設けられています。
水の勢いは抑えられ、なんとも美しい景色が周りの緑に溶け入っています。

20141003牛伏川フランス式階段工3

マップには4つほど見学コースが載せられ、
鉢伏山への登山コースは美ヶ原ロングトレイルコースの一部になってるようです。
少し上まで歩いてみたかったのですが、
山歩きする靴ではなかったのと、
「熊注意」の看板に怖れをなして止めました。

すぐ近くには水遊びの広場やいこいの広場が整備されていて
夏場は涼しげで
お弁当を持って子供連れで楽しめそうな所でした。^^

芽吹きや紅葉の季節も良さそうな場所。
また行ってみたいです。
あ~、グリーンが恋しいなぁ。


        見てくださってどうもありがとう~♪

ゴールデンレトリバーおすわり野の花ライン


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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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