北八ヶ岳・溶岩坪庭の植物

歩き出して最初に見つけたのがこの子。
コイワカガミ (小岩鏡、
学名: Schizocodon soldanelloides var.soldanellcides f.alpinus)
20170611 DSC01827コイワカガミ
2017.06.11
溶岩の際など、あちこち足元に咲いていました。
集まって咲いている姿はさらに可愛い。

ここは標高2240m、北八ヶ岳、溶岩台地の坪庭の入口。
20170611 DSC01847北八ヶ岳坪庭入口

次に見つけたのが、6月中旬なのに、なんと桜。
タカネザクラ(高嶺桜、学名:Prunus nipponica Matsumura)
20170611 DSC01825タカネザクラ
2017.06.11
木も花も小ぶり。でも葉も花も枝もどう見ても桜。
山腹などに自生する野生種のようです。

足場は整備されていますが起伏はあります。
振り返ると、山頂駅が下方に。
20170611 IMG_6407ロープウェイ山頂駅と坪庭の起伏

ミツバオウレン (三葉黄蓮、学名:Coptis trifolia)
20170611 DSC01829ミツバオウレン
ちょっとだけ咲いていました。

ミネズオウ (峰蘇芳、学名:Loiseleuria procumbens)
20170611 DSC01831ミネズオウ
ツツジ科のこのお花は時期なのでしょう、沢山咲いていました。
坪庭の広い範囲、溶岩の合間に見られました。

台地に広がる溶岩の合間をハイマツが埋めています。
20170611 DSC01832溶岩とハイマツの台地

北横岳の西側辺り、(雨池山?)の山腹を見ると
20170611 DSC01834坪庭の道から縞枯れを見る

'縞枯れ現象' が見られます。
20170611 DSC01835シラビソの縞枯れ現象
主にシラビソが、100年の周期で立ち枯れて、
幼木が育ち、自然に更新されているのだそうです。
北横岳、縞枯れ山を中心に、この一帯では、
その様子が縞模様として常に見ることができる貴重な場所らしい。

コメバツガザクラ (米葉栂桜、学名:Arcterica nana )
20170611 DSC01838コメツガザクラ
ドウダンツツジを小さくしたようなお花は、
日当たりが良すぎてか、時期が終わりか、花色が茶色っぽい。
元はもっと白かったのでしょうね。

恐竜のような迫力の奇岩アートは
20170611 DSC01841恐竜のような溶岩
八ヶ岳の最後の噴火が作ったらしい。

坪庭の岩場を下りて縞枯山荘の方へ続く木道。
足元にまた、ミツバオウレン。
20170611DSC01842ミツバオウレン

間近で啼くウグイスに聞き惚れながら歩くと
コバイケイソウ (小梅蕙草、学名:Veratrum stamineum)が足元に。
20170611 DSC01843コバイケイソウ

木道の南側(写真左側)斜面にはコバイケイソウの群落がありました。
20170611 DSC01846木道とコバイケイソウの群落
花はまだ先の様子。7月ごろかな。
咲きそろったら見事だろうなぁ。

散策を終えてロープウェイ駅に戻ったらこんな情報を発見。
20170611 DSC01859坪庭開花情報
おかげで咲いていた花の名前すべて確認できました。
唯一、コケモモのお花は見つけられなくて残念。

        Thank you for coming~♪
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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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