⑩ヤマハハコ、サラシナショウマなど(栂池自然園/最終回)

8月12日の続き。
浮島湿原を離れ、楠川を渡り戻って少し。まだ赤屋根は遠い。
20160812DSC10042青空が見え出した赤屋根への帰路
ワタスゲ湿原に出て、来た道の反対側(風穴のない側)を歩く。
ミズバショウ湿原へ向って、てくてく。行きと違ってクマザサが多い印象。
すると、タテヤマアザミの大群落を発見。
(立山薊 学名:Cirsium babanum var. otayae.)キク科アザミ属
20160812DSC10047タテヤマアザミの群生
葉の切れ込みが浅いので、間違いないと思う。
20160812DSC10048タテヤマアザミ
花はよく見ると複雑な色形。筒状花から飛び出している濃い紫のが雄しべらしい。そこから白いのとピンクのが2段出ているように見えるのは雌しべかな。アザミの受粉は複雑というか、戦略的なしくみになっているらしい。
20160812DSC10048タテヤマアザミclip
総苞片は反り返ってトゲトゲ。見たところ粘りは無し。

行くとき撮り忘れていたヤマハハコ。
(山母子 学名:Anaphalis margaritacea )キク科ヤマハハコ属
20160812DSC10049ヤマハハコ
可愛いです。
20160812DSC10050ヤマハハコ
拡大してみると、この子もちょっと面白い。しべの長い子短い子といますね。
ダケカンバがS字状に曲がっていてびっくり。雪の仕業でしょうか。
20160812IMG_3324N字に歪曲したダケカンバ
根元にはオオバタケシマランの赤い実がいっぱい。可愛くて何枚も撮ってました。
20160812DSC10052オオバタケシマランの実
下から覗いてみました。青空も嬉しい。
20160812DSC10054オオバタケシマランの実
ミズバショウ湿原の景色。戻ってきました。
20160812DSC10055ミズバショウ湿原に戻る

サラシナショウマがお帰りって言ってくれてるよう。
20160812DSC10056サラシナショウマ
(更科升麻、学名:Cimicifuga simplex (DC.) Wormsk. ex Turcz.)キンポウゲ科サラシナショウマ属
20160812DSC10057サラシナショウマ
大きな花穂!

16時、入口に戻ってきました。この場所のスタートが11:40頃だったので、自然園内のトレッキングにかかった時間は4時間20分ほど。
20160812DSC10058入口に帰ってきた
指差しているのは「熊注意」。
持ってきた鈴は音が小さめだったので、後で大きいのを購入。翌日のために。

そして、何度も振り返って位置を見ていた赤屋根のヒュッテ記念館はこれ。
DSC10063栂池ヒュッテ記念館
中の写真や資料を見た後、さるなしソフトを食べて下山、とさ。

ゴンドラに乗って上がったのが10時頃、下りてきて17時過ぎ。
食事や休憩時間、ゴンドラ・ロープウェイの移動(往復50分)も入ってますが、全行程7時間の散策となりました。

なかなか上手くまとめられず、長くなってしまいました。^^;

        Thank you for coming~♪
ゴールデンレトリバーおすわり
野の花ライン野の花ライン
旬の花時計
プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

最新記事
リンク
カテゴリ
山 (4)
川 (1)
雪 (4)
月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QRコード