青い蝶と青い蜻蛉

見たことのない青く美しい蝶の姿がカメラに収まっていた。撮ったのは家族。調べたところ、種の候補はヒメシジミ、ミヤマシジミ、アサマシジミ。
20160618DSC09535ヒメシジミorミヤマシジミorアサマシジミ
2016.06.18
図鑑などから切り抜いたような白い縁。その内側にはぼんやりと幅のある黒い縁。その内側の青紫色から、胴体に向って瑠璃色にグラデーションがかってみえる。

20160618DSC09535ヒメシジミorミヤマシジミorアサマシジミclip

アサマシジミ(準絶滅危惧種)は中高山帯の草原が生息地ということだが、ここは草原ではなく山地なのでアサマシジミではなさそうだ。
翅の裏側が見えれば、ヒメシジミ(準絶滅危惧種)かミヤマシジミ(絶滅危惧IB類(EN))か分かるらしいが、あいにくこの一枚しかないので、推測しかできない。ネット上の写真を見比べる限りでは、黒い縁幅の広さがヒメシジミの方があるように思え、この子に近い気がする。住環境からいうと、どちらも山地性が強い中、ミヤマシジミの方が川原を選ぶという点では、あるいはミヤマシジミが正解かもしれない。それにしても、実物を見たかったなぁ。

ここは何処かというと、湖面の上下の森が美しい、あの御射鹿池のほとり。
20160612DSC09495御射鹿池
2016.06.12

この日はよく晴れ、1週前とは別の佇まいがそこに。
20160618DSC09505揺れる湖面の御射鹿池
2016.06.18

風の魔法が湖面を鈍く光らせる。
20160618IMG_2413白樺の白と湖面の青
2016.06.18

池水の出口付近に移動して、
20160618DSC09510御射鹿池の水出口から

水辺を見ていたら、池の中の草に集まる青いトンボを見つけた。
20160618青い蜻蛉_collage
よくみると沢山いて、草に止まったり、水面に産卵するような様子も見られた。
最初シオカラかと思ったのだけど、明らかにシオカラより青い。
サイズはシオカラとほぼ同じだったと思う。

そうこうしていたら、遠くの湖面を波打って進むものが。
よくよく注意してみたら
20160618泳ぐ蛇_collage
なんと、蛇!泳げるんですね~、びっくり。

時が止まったかのような静けさ。
20160618DSC09506御射鹿池の水出口から

けれど、勾配のある石組みから止まることなく水が勢いよく流れていきます。
20160618IMG_2420御射鹿池と石組の流れ

山間のひっそりとした池の景色を再び楽しんでいたら
思いがけず、その周辺に棲む珍しい生物に出会えました。

        Thank you for coming~♪
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テーマ : 信州
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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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