吹通川…マングローブと小さな生物

石垣島の旅のつづき。
ここで偶然出会った思いもかけない景色や生き物たち。
見たことのない絶景に心が躍ったひとときをどうまとめたらいいものか。


20160213ヤエヤマヒルギの根と森IMG_0173

今回は橋の上方、マングローブと生き物を間近で見た様子を中心に。

line小花

野底を西に抜け、沖縄県道79号線を南下。吹通橋を越えてすぐの所に駐車場を見つけ、吹通川(ふきどうがわ)と一帯を撮ってみようと車を停めて降りる。次のが最初に写した一枚。

20160213吹通川

子供連れの男性が何かに見入っている様子。私たちも階段を降りてみることに。

吹通川は静か。

20160213マングローブの吹通川DSC09065

沢山の足跡。

20160213ヤエヤマヒルギと干潟DSC09053

マングローブに近づいてみる。
因みにマングローブとはこうした海水の満ち引きする場所に生きる木々の総称。後で教わったのだけど、八重山地方のマングローブは4種のヒルギで、ここ吹通川のはヤエヤマヒルギらしい。

20160213ヤエヤマヒルギの根DSC09060

何もいないような静かな干潟をじっと目を凝らして見ていたら、いるわいるわ。ちっちゃな蟹たちがあちこちの穴から出たり入ったり。

20160213歩いているオキナワハクセンシオマネキ

ムツゴロウみたいな愛嬌あるのが泳いだり、ピョンピョン跳ねたり。
これ、2cm程度のから10cmくらいのまでいるんですよ。

20160213とんとんみーが2匹DSC09056

後で聞いたり調べたりしたところ、ミナミトビハゼらしい。
地元では「トントンミー」と呼ばれてるとか。

20160213御愛嬌顔のトントンミー DSC09058

珍しい生き物は他にも。

20160213夢中で撮ってるお母さんIMG_0167

って、私かい。しかもバッグが地面に着いてるし。教えてよ、お父さん!

ヤエヤマヒルギの黄色い落葉とトントンミー。
マングローブの仲間は海水の塩分を葉っぱに溜めて落葉させて塩分排出して生きている。その葉っぱ等の有機分を食べてハゼや蟹たちが水を綺麗に保っているのだとか。

20160213ヒルギの落葉とトントンミーDSC09059

小さな生き物たちがとても大切な役割を果たして自然が守られている!!!

201602136マングローブから離れるDSC0906

そして、このマングローブの森の生態系が珊瑚の海を支えてるのでしょう。
なんて美しい世界だろう!

20160213吹通川の美しいマングローブ自然IMG_0194

白い扇のような大鋏を持った蟹が一番沢山見られた。シオマネキの仲間。
おそらく、オキナワハクセンシオマネキ。背中の象形文字のような模様も面白い。

20160213オキナワハクセンシオマネキ

沖縄にはシオマネキが6種はいるらしい。
トントンミーの向こうにいる背の青い蟹はたぶん、ヤエヤマシオマネキ。
手前の鋏の小さいのは、オキナワハクセンシオマネキの雌?それとも、ヒメシオマネキ?

20160213ミナミトビハゼと2種の蟹

生き物たちの観察をした後、もう少し散策。

エコツアーの体験用と思しきカラフルなカヌーの数々。

20160213エコツアーのカヌーIMG_0164

橋の向こう、海側にも行けそうな感じ。行ってみよう。
こんなプチ冒険がすごく楽しい。



        Thank you for coming~♪

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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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