ヘリテージ~ Article 97

イングリッシュローズ・ヘリテージ。
丈夫で、頻繁に返り咲く。
香りも上質。顔を近づけるのが楽しみな薔薇の一つです。

20150724ヘリテージ

heritage (文化的遺産)。
デヴィッド・オースティン氏にそう命名させた名高い薔薇ですね。

line小花

元理系なので、この手の勉強は苦手だけど、今日も頑張ろ。


今日も、ヘリテージに等しい憲法から

第十章 最高法規

「第九十七条

この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、
これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、
現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない
永久の権利として信託されたものである。」


基本的人権・・・
起源は1215年英国のマグナカルタに遡り、
長い長い人類の苦難の歴史を経て
1776年アメリカ独立宣言、バージニア権利章典や
1789年フランス人権宣言に至って得られた、
時代を越えて人間社会に共通する普遍的な原理。

十章のはじめに、そういう歴史的普遍的価値なんだと改めて強調し
この憲法が国民に第一に保障している永久の権利なんだよと言っているのでしょう。

そういう重要な条文にもかかわらず、
自民党草案は、この97条を11条の重複だからと、ごっそり削除。
これは、ほんの一例。
彼らは虎視眈眈と、全く別物への改憲を狙っているんです。
小選挙区制もそれが狙いだったんですね。

大切な権利について、向き合って守り抜く言葉を持たないと、
戦前どころか、数世紀前の、物言えぬ暗黒の封建社会に逆戻り。
樋口陽一氏と小林節氏のお話を動画で拝聴し、自民党草案の恐ろしさに鳥肌が立ちました。
最近離党したあのアベチルドレンも以前ポロッと「滅私奉公」が理想かのように言ってたでしょう。oe~><;

諦めて押し黙っていたら思うつぼなんです。
「基本的人権」って言えるだけでも違うと思う。

憲法を強く生き返らせるためには、
国民ひとりひとりが憲法の価値を理解して意識しないと。
だから、樋口氏のように80歳を超えられた学者先生も
積極的にマイクを持って活動を始めてらしたんですね。

THE CONSTITUTION OF JAPAN

CHAPTER Ⅹ. SUPREME LAW
Article 97.
The fundamental human rights by this Constitution guaranteed to the people of Japan are fruits of the age-old struggle of man to be free; they have survived the many exacting tests for durability and are conferred upon this and future generations in trust, to be held for all time inviolate.  ---文献より



        Thank you for reading!

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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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