初めて咲いた芳香アイリスと仲間たち

庭から。

おそらく20年近く庭にあって今年初めて咲いたアイリス。
たぶん、ご近所さんからホイッといただいて
どんな花が咲くかも知らずに植えてあったもの。

まだ、クレマチス・モンタナ・エリザベスが咲いていた5月中旬には蕾を上げ
そして、大きな花を咲かせてくれました。
花友さんと話しながら顔を近づけると、ふわ~っと柔らかな香りが。
アイリスがこんなに良い香りがするのがあるなんて初めて知りました。

5月21日の写真。夕刻とホワイトバランスの影響で実際より青いです。

20150521薄紫の芳香アイリス

5月26日の朝、大きさと色が分かるように再度撮影。
草丈は、大きいもので1m近くあります。

20150526芳香アイリス7421

上から見た様子。
色はこちらが昼間実際見える色に近い、藤色です。
一つの茎から同時に2つ以上咲くのは釜山菖蒲と様子が違います。
ぽってり感がありますね。

20150526芳香アイリス7423

株全体の様子わかるでしょうか。
かなり頭でっかちな、大ぶりのお花です。

20150526芳香アイリス7426

大きいけど、割とすっきりとした顔立ちに思えます。

20150526芳香アイリス7427

美しい花姿を切りとってみました。

20150526芳香アイリスのアップ

下弁の付け根の髭と網目模様、自然の造形美ですね~。
この特徴は、アヤメでも花菖蒲でもなく、イチハツでもなし。
ジャーマンアイリスの仲間かその原種に近い、欧州由来の品種でしょうか。

20150526芳香アイリスの髭部分

名前が分からないので、「藤色の芳香アイリス」と呼ぶことにします。

このお花が長年の沈黙を破って急に咲いたのは、
① 近くにあったムクゲの大木が剪定の後枯れてしまって日当たりがぐっと良くなったこと
② 早春、近くにバラ長尺苗を植えた際、周辺の植物にも施肥をしたこと
これらが偶然、このアイリスに良い影響があったように思います。
でも、①が一番大きいかな~。
ムクゲが枯れたのは残念だったけど、
長年、剣型の葉っぱだけを楽しんできたので
思わぬ美花に出会えて嬉しいです。

次のも、たぶん、↑のと一緒に頂いたアイリス。草丈60cmほど。
こちらは朝日のあたる場所で毎年咲いてくれます。
施肥もせず、放任ですが。

20150524黄と紫咲き分けのアイリス

顔を近づけたら、かすかだけど芳香がありました。
来年はニオイイリスもちゃんと確かめたい。

line小花

こちらはお隣との境界にある擁壁の際に咲いた
草丈20cmほどの小さなアイリス。
昨春、植えた覚えのないこのお花を見つけました。

20150519小さいアイリス

下段になるお隣さんのお庭に同種のアイリスがまとまって咲いているで
種か、種の入った子房が、雪かきの際にか、
何かの理由で我が家側に上がって発芽したのでしょう。
ウェルカムです。^^

そして、さらに小さいアイリスの仲間も開花中。
白いビオラと一緒に咲いているのはニワゼキショウ。

20150522ニワゼキショウとビオラのアプローチ

アヤメ科ニワゼキショウ属なので、アイリスの親戚ですね。
そう言えば、平べったい葉っぱや花柄の出方が似てる気がします。
お花は全然違うけど。

20150524ニワゼキショウ7394

開花の瞬間。

20150522ニワゼキショウ 開花の瞬間

こうして見ると、花弁にいくつも筋が入ってますね。
左側上に萎んで丸まりだしたのも見られます。
下側には、コロンと丸い実も。

20150524ニワゼキショウ7393

実家近くの原っぱから1株頂いてきたのが最初で
毎年、芝生のあっちこっちに実生で出てきます。
だいぶむしってますが、可愛いので数株は残すようにしてるんです。



        見てくださってどうもありがとう~♪

ゴールデンレトリバーおすわり
野の花ライン野の花ライン

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

旬の花時計
プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

最新記事
リンク
カテゴリ
山 (4)
川 (1)
雪 (4)
月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QRコード