姫川源流の不思議とオタカラコウの花

今度は姫川源流自然探勝園の源流部へ。
親海湿原から出た別道でも周遊できるようだけれど
山道に迷い込んでも困るので最初の案内板の所まで戻ってから。

道はよく整備されていて歩きやすいです。
20190812 DSC03520姫川源流への木道
「荒神社」という小さなお社を過ぎると
再び木道が現れ、せせらぎが聞こえるように。
柵のある木道の下を見ても、まだ流れは見えず
苔やシダや水辺の植物が生き生きと茂る様子。
でも、2つの湿地が合わさる辺りで水面が見えてきました。
湿地を潤す湧水が、少し低いのか、ここに集まるのでしょうか。
20190812 DSC03521姫川源流の湧水
↓ハート型葉が茂る大型株から蕾を付けた花穂を発見。

オタカラコウ (雄宝香)
学名 Ligularia fischerii / キク科 メタカラコウ属
20190812DSC03522オタカラコウの黄花とハート型葉
↓こちらの株は既に黄色い花を沢山つけています。
この場所の方が明るいのかな。
20190812 DSC03523オタカラコウin姫川源流
この場所にくると急に水の流れが現れるのが本当に不思議。
20190812 DSC03523姫川源流
この橋を過ぎる辺りから突如始まる川の流れ。
本当に不思議で面白い。
清流に手を浸すと冷たくて気持ちがよい。
20190812 DSC03524姫川源流が明確な川へ
「関川姫川 水百選」石碑。
水百選に選ばれています。
20190812 DSC03525お母さん、姫川源流にて
湧き出し、集まり、突如下り始める姫川。
もう立派な川の姿してます。
20190812 IMG_0725姫川源流から川になる風景
↓源流からわずか20~30m程度下流の場所。
もうこんなに川らしい流れとなって白馬村の田園地域を潤して行きます。
日本海へ長い旅の始まりです。本当に面白い。
20190812 DSC03526源流から北へ流れ行く姫川とお父さん

案内板によると、この姫川、
白馬連峰からの支流と合わさって小谷の渓谷を侵食しながら新潟へ。
糸魚川市で日本海に注いでいます。
全長57km、糸魚川市街地で川幅最大450mに達する大河。

川の源流がこんなにはっきりと分かるのは珍しいそうです。
しかも、国道から歩いて行ける平らに近い場所に
こんなに簡単に見られるのは相当珍しいでしょう。
面白いし、とても不思議。

ここの湧水、青木湖由来と考えられているけど科学的立証はまだとか。
そもそも青木湖も不思議な湖で、流入河川が一つもない。
湖底からかなりの量の湧水があって水位が維持されている。
でもまあ、姫川源流の由来が青木湖であってもなかっても、
大元は北アルプスの雪融け水が旅をしてきた湧水なのでしょうね。
最初の雪は、どのくらいの時間をかけて日本海に辿り着くのでしょう。
何とも時空壮大なロマンを感じてしまいます。


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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

松川渓谷と雷滝、ホタルブクロとタマアジサイ

9月上旬の雷滝。
名前どおりの轟音。水量。
20180903 DSC02899雷滝(4000分の1秒)
滝裏に立つ白Tシャツの夫。滝の規模がわかる。
裏側に入ることのできる珍しい滝は「裏見の滝」の別名も。
20180903 DSC02914雷滝の飛沫と裏側にお父さん(800分の1秒)

滝への降り口に咲いていたホタルブクロ。
20180903 DSC02921雷滝降り口のホタルブクロ
たぶん、タマアジサイの咲き始め。
20180903 DSC02922雷滝降り口のタマアジサイ

遊びたくなって、ちょっとエクササイズ。
1/4000秒で
20180903 DSC02900雷滝が流れこむ松川渓谷

1/500秒
20180903 DSC02901岩間から撮った雷滝(500分の1秒)

1/25秒
20180903 DSC02904雷滝と滝つぼ(25分の1秒)

1/2秒 これはちょっとやり過ぎですね。
これでは轟く滝の音を感じません。
20180903DSC02905雷滝と滝つぼ(2分の1秒)

岩から落ちる水滴や飛沫を避けながらカメラ設定中。
20180903 IMG_9313雷滝、松川渓谷、カメラ設定中

裏側から岩に落ちる滝の飛沫を1/60秒で
20180903 DSC02918裏側から見た雷滝の飛沫
同じのを1/4000秒で
20180903 DSC02920裏側から見た雷滝の飛沫(4000分の1秒、た雷滝の飛沫(60分の1秒)
ついつい遊んでいたら靴下が湿っぽくなってしまいました。

松川渓谷をさらに奥へ。
山田牧場。黒毛の牛たちがのんびり。
20180903 IMG_9320山田牧場の牛たち

この上の山からは北アルプスが見えるらしい。
冬にはここ、スキー場。
テレマークスキー体験できるらしい。
先シーズン、習ってみようと計画立てたのだけど
直前で都合が合わなくなって。。
来シーズン、もしかしたら来られるかな。^^

今回の旅の目的は七味温泉。
硫黄の匂いを感ずる濁り湯を夕方から楽しみました。
松川沿いの広い外湯、白や、わずかに青い濁り湯に浸かり、
川の流れる音や木々にやってくる野鳥の声を聞きいて寛ぎました。
宿への帰りに、大人しそうな、野性っぽくない狸に遭遇。
朝、宿の露天風呂でも、庭を通る狸と目が合っちゃいました。
たぶん同じ子かな。なんとも長閑な田舎だこと。

この旅実は台風直前で、キャンセルしなきゃか?状態になっていたけど
合間を縫うような好天に恵まれてラッキーでした。
県内ということもあるけど、キャンセルせず行かれて良かった。
泉質も優れ、湯量もたっぷりの源泉かけ流し温泉に大満足でした。

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テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

こもれ陽の径

9月24日、信州・宮田村にある「こもれ陽の径」を歩きに。
駒ヶ根市との境を流れる太田切川のこまくさ橋近くのPに駐車して
西エリアから黒川渓流沿いの小径を1.7km下る散策しました。

川幅は狭いけれど、かなりの水量の急流にびっくり。
でも、ところどころ幅があって川辺に近づける場所も。
中央アルプスから来る清流はとても冷たく
この日は暑いくらいの陽気だったので何とも清涼感。
20170924 IMG_7431澄んだ浅瀬
2017.09.24

そして樹木が茂るエリア。
苔むした川辺と水面の陰影が美しい。
20170924 DSC02459黒川渓流に光と影

小さな渦が光って見えます。
20170924 IMG_7442光る渦

木曽駒ケ岳の方から太古に流されてきた大岩もゴロゴロ。
大木のこもれ陽に苔の緑が最高に美しい。
20170924 IMG_7443お黒川渓流の端で

急流の中に大木が苔むした岩に根を下ろし
20170924 IMG_7458苔玉のような樹木と黒川

まるで巨大な苔玉。
20170924 IMG_7459黒川渓流と苔玉のような岩と木

まるで奥入瀬川のよう。
20170924 IMG_7463東エリアの黒川渓流

ずっと小規模だけれど、
奥入瀬のようにすぐ沿道に車が走ることなく、
空気は美味しくて私はこちらの方が好きかも。
夏場の散策には最高に気持ちの良い小径!
途中、珍しい山野草や太古の土石流堆なども見られ大満足でした。
ただ、東エリアの入口に出て
「熊出没注意」の看板を見つけて、ちと慌てました。^^;

この後、たまたま近くの「ルビーの里」(赤蕎麦畑)や
「アサギマダラの里」を見つけて、
ふわふわ優雅に舞う蝶を見ることもでき、ラッキーな半日となりました。


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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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