白駒の池③~ルリビタキ(♀)

瑠璃鶲(るりびたき)
学名: Tarsiger cyanurus
英名: Red-flanked bluetail
スズメ目 ヒタキ科 ルリビタキ属
体長: 14cm
日本では、繁殖期の5月から夏場にかけては、四国から本州以北の亜高山帯のダケカンバ林や針広混交林に生息し、冬場には低地に降りてきて越冬する漂鳥。オスは頭から背中、尾にかけて青色。メスは背がジョウビタキ似の茶系色で、尾はオスより薄い青色。雌雄共通なのは、わき腹のオレンジ色と、尾の青色。


白駒池周りの遊歩道を歩いていると
森の奥からヒタキの仲間と思しき小鳥が目の前に。
ジョウビタキのメス似、でも少し薄い茶色。
ジョウビタキ特徴の羽の白い模様はなし。
カメラを向けようとすると水際の枝へと小さな飛翔。
望遠レンズ替えが間に合わず、移った方向に景色モードでとにかく撮影。
なんとか捉えていました。
わき腹のオレンジ色は分かりませんが、尾が青い!
ルリビタキのメスのようです。
20181006 DSC03025中央にルリビタキのメスclip

飛び移った先がほぼ中央に納まっていました。
拡大して漸く分かる程度ですが、撮ってみるもんですね。
20181006 DSC03025中央にルリビタキのメス

「亜高山帯のダケカンバ林や針広混交林に生息」というのに合致しているし
ルリビタキで正解だと思います。
わき腹のオレンジは良く見えなくて判別できません。
もっと鮮明に撮れると良かったのですが。
でも高地の野鳥に運よく出会えてラッキーでした。
いつか瑠璃色のオスのルリビタキも見てみたいです。

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イワヒバリ

岩雲雀(いわひばり)
学名: Prunella collaris
スズメ目 イワヒバリ科 イワヒバリ属
全長18cm 体重32-46g
高山帯、高木限界より標高の高いハイマツ林や岩場に生息。冬季には南下したり、標高の低い場所へ移動する。日本では北海道と本州中部以北に亜種イワヒバリが周年生息する(留鳥)。
繁殖地では岩場や残雪、草地などを歩き回る。樹木に止まることはあまりない。 食性は雑食で、夏季は昆虫類や節足動物、冬季は種子等を食べる。


2018年10月2日、木曽中岳山頂の岩場で初めて出会いました。
20181002 IMG_9394イワヒバリが中岳山頂付近で餌を探す

人の気配に警戒する様子はなく、
望遠レンズに取り替えてカメラを向ける十分な時間をくれました。
20181002 IMG_9395イワヒバリ、警戒心なく近くを歩く(中岳頂上)

数m先の近くを歩き回り、種か何かを啄ばんでいました。

頭部はグレー、腹部は赤茶色、背中側の羽は黒や黒褐色の斑模様。
一部羽根先が白く、斑な白ラインに見えるのが特徴的。
雌雄同色らしいですね。
啼き声を上げることもなく、しばらくして飛び去りました。

平地では見られない鳥に出会うと嬉しいです。
鮮明な写真が撮れたのは、この日一番のラッキーでした。
そのとき名前が分からなくても
写真を手がかりに調べられるのが楽しいです。

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セグロセキレイ

いつもの森でウォーキングのあと広場の池畔で水分補給のひと休み。
すると、セキレイたちがやってきました。
20180821 IMG_9255セグロセキレイ2羽
実は、この前日に黒いボディ、飛ぶと白さにハッとする野鳥たちが
池の上空を2羽ずつ追いかけっこするように素早く飛ぶのを見ていて
セグロセキレイかハクセキレイか気になっていたんです。
20180821 IMG_9253セグロセキレイ
頭も顔も黒くて白い眉。セグロセキレイでしょうか。
20180821 IMG_9254セグロセキレイ後姿
白い眉がきりっと凛々しいですね。
浅瀬で啄ばんできた獲物をくわえています。
20180821 IMG_9256セグロセキレイこちら向き
日暮れに近い時刻、
何だかモノトーンの世界になってしまいました。

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クロツグミの歌声響く7月の森

クロツグミ(黒鶫)
学名: Turdus cardis /スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
英名: Japanese Thrush / 体長 約22cm


いつもの森。初夏から美しい囀りがあちらこちらから。
声の主はクロツグミのオス。

スズメよりずっと大きく、ツグミより小さい。
大きくよく響く美声の持ち主。
声だけ聞くとカッコウのサイズ(35cm)くらいを連想するけど、ずっと小柄。
嘴と足は黄色。アイリングも繁殖期は黄色く目立つと言われるけど
ここの子たちのアイリングは目立たない。
でも目が大きく、くりくりして可愛い。
20180713 IMG_9132クロツグミclip
2018.07.13
警戒心は強くなく、目の高さほどの枝で歌ったり
地上で虫を探し、ミミズを咥える姿も見たこともあります。
20180713 IMG_9132クロツグミ
2018.07.13

目の前で美声を披露するところを撮らせてくれました。
20180716 IMG_9137クロツグミ囀るclip
2018.07.16

20180716 IMG_9137クロツグミ囀る
2018.07.16

20180702 IMG_9094クロツグミ
2018.07.02

大きな嘴。虫を沢山咥えるのに便利かな。
トランペットみたいに響く音を出せるのにも都合よいかな。
そういえば以前、岡谷の「小鳥バス」で野鳥の会のスタッフさんが
「クロツグミはミミズを数匹くわえて地面に叩く習性がある」と言っていました。
20180702 IMG_9095クロツグミ
2018.07.02

クロツグミは、クロウタドリとは全く別鳥だけど、
森の中でこの子たちの囀りを聞くと
頭の中でビートルズの’black bird’のメロディが流れます。
そして浮かぶのがパトリック・チャン選手のショートプログラム。
ポールの歌声に乗った、洗練されて滑らかなスケーティングが浮かびます。
清々しくて不思議なひとときを、
クロツグミのおかげで、何度でも経験できます。

4年前ですが、目の前でクロツグミが囀ってくれたスマホ動画です。

2014.07.27 アップロード
「クロツグミの歌声」として記事にしていました。

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百舌が枝で一休み

カッコウが鳴き、ツバメ飛ぶ季節。
暑くなる前にと、
寄せ植えのビオラの花殻摘みをしていて
ふとハナミズキの方を見ると
枝にモズがじっととまったまま、休んでいるもよう。
20180604 IMG_8681モズがハナミズキの枝に
2018.06.04
モズも恋の季節と、美しい囀りを真似しているなと思ったら
いつの間にか我が家のレッドロビンの生垣の中に巣を。
このところ餌を運んできては度々目が合って逃げ飛んでいた子だと思う。
20180604 IMG_8679モズ、ちょっと精悍な姿勢
2018.06.04
カメラを持って少し近づいたのに
この日は何故か逃げなかったなぁ。
涼んでいたかったのかな。

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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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