アサギマダラとメスグロヒョウモン

我が家もフジバカマが咲き始めたので
もしかしたらと、宮田村のアサギマダラの里に。
最初、ヒョウモンチョウしか見当たらなかったのだけれど
フジバカマが大きく育っている奥の方で立派なカメラを向ける男性が二人。
近寄ると、ふわふわと優雅に舞うアサギマダラが数匹。

香りよく咲き出したフジバカマの花で一生懸命蜜を吸う子。
20180917 DSC02958フジバカマ畑の中のアサギマダラ

森が近くにあるのも良い環境なんでしょうね。
20180917 DSC02957アサギマダラ
ふんわり空に舞う姿は本当に優美。
沢山栄養を摂って1000km越えの旅に備えるのでしょうか。
というか、もう旅の途中なんでしょうね。

ふと、また違った蝶を発見。
後で調べると、メスグロヒョウモンのメスのようです。
20180917 DSC02960メスグロヒョウモンのメス
この種はメスだけ黒地に白帯模様。オスは普通のヒョウモン柄らしい。
20180917 DSC02961開花したてのフジバカマとメスグロヒョウモン

フジバカマの花は3分咲きくらいかな。
5つの筒状花で構成される頭花を散房状に沢山つけて咲く。
筒状花の先は5つに裂けて細長い2本の花柱(雌しべ)が飛び出す。
このもじゃもじゃが全体をふんわり柔らかな印象にしてるのでしょう。
20180917 DSC02961-2 開花したてのフジバカマ

アサギマダラ
20180917 DSC02957アサギマダラclip

メスグロヒョウモン
20180917 DSC02960メスグロヒョウモンのメスclip

去年見たときよりだいぶ数が少ないけれど
アサギマダラの里に去年来たのは9月24日だったので少し早かったかな。
去年耳にしたような100匹以上舞うところも一度見てみたいなぁ。

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ヒグラシ鳴く森、ヤマユリ咲く

夕方、いつもの森にウォーキングに。
クロツグミのさえずりを消すように蜩が沢山、カナカナと多重奏。
すると、何やら透明感のある虫が目の前のシダの葉に飛来。
3cmそこそこだけど、どうやらセミの一種。
透明感の訳は青っぽい頭部と透き通った翅。
子どもの頃、街中の公園で捕まえたセミと全然違って小柄で綺麗な印象。
20180723 IMG_9170ヒグラシのオスclip
2018.07.23
調べたら蜩(ヒグラシ)と判明。やはり。
体長:オス28~38mm、(メス21~25mm)
20180723 IMG_9170ヒグラシのオス
アブラゼミやミンミンゼミは60mmほどなのでヒグラシは大分小さい。
ここでも、家の近くの森でも耳馴染みがあるけれど
あの涼しげな、少し物悲しい声の主を実際に見るのは初めて。

この森で桔梗を見るのも初めて。
20180723 IMG_9165キキョウ

保護区のヤマユリが満開に。
学名: Lilium auratum / 英名: gold-banded lily
でも、ユリって葉がこんな風に平べったく一方向に並んでいたっけ?
まるで一枝のシダみたい。
20180723 IMG_9166ヤマユリ

ユウスゲがスラリと咲いていました。
学名: Hemerocallis citrina Baroni var. vespertina
ワスレグサ(ヘメロカリス)属、
ニッコウキスゲやノカンゾウ、ヤブカンゾウの仲間ですね。
20180723 IMG_9167ユウスゲ
夕方開花して翌朝萎む一日花。
既に開花時刻を迎えていたんですね。
20180723 IMG_9168ユウスゲ
ホタルブクロの桃花。
20180723 IMG_9171ホタルブクロ(ピンク)
2018.07.23


line小花

梅雨明け後、猛暑が続く日々。
音風景も変わりつつあります。
夜、コロコロと鳴いていたシュレーゲルアオガエルは
すっかり鳴かなくなり、昨夜やっと聞こえたのはソロ・シンガー。
替わって虫の音がする日もあるのだけれど
朗々と歌う秋虫はまだ先かな。

そういえば、カッコウの声がしなくなったなぁ。
昨日は巣立ったツバメの若鳥が電線に並んで賑やかだった。
親鳥がトンボなどの餌を運んで往復してるかな。

「チーチーチーチー」と四十雀の若鳥も
イチイの枝間で餌をねだって賑やかだったけれど。
親鳥たちの子育てももうひと頑張りなのでしょう。

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棘なしブラックベリー&ヒラタアブ

Black berry
学名: Rubus fruticosus Agg.
別名: セイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)、ブランブル
バラ科キイチゴ属  原産国:北米
品種は不明。
草丈低く、棘なし、花色から'ソーンフリー' ('Thornfree') の可能性大。

行灯仕立てに誘引したツルの半分は枯れてしまったけれど
下の方から芽が動いて生きていた鉢植えのブラックベリー。
6月中旬に迫る頃、いつのまにか白い花を咲かせていました。
20180609 IMG_8755ブラックベリーの花
2018.06.09
↓こちらはほんのりピンク?
20180609 IMG_8756ブラックベリーの花
2018.06.09

6日後の朝。開きたての花はかなりピンクです。
20180615 IMG_8916ブラックベリーの白と薄ピンクの花
2018.06.15
花が終わった子は実の付き方が想像できます。
鮮度のいいピンクの花にとまっているのは・・・
20180615 IMG_8913実が見えてきたブラックベリー
2018.06.15
蜜を吸いにきてるのかな、ヒラタアブくんですね。
20180615 IMG_8917ヒラタアブかな、ブラックベリーの花に
2018.06.15
ハナアブの仲間。蜂と違って刺しません。
20180615 IMG_8917ヒラタアブかなclip
2018.06.15
ヒラタアブは幼虫がアブラムシを食べてくれる益虫。
薬でやっつけたりしないでくださいね。

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訂正 <キタキチョウと四季咲きラベンダー>

10月13日の記事を訂正します。

四季咲き化したイングリッシュラベンダーの花に
20170930 IMG_7486ラベンダーとモンキチョウ
2017.09.30
蝶がやって来た。
20170930 IMG_7490ラベンダーとモンキチョウ

パタパタと舞ってアプローチのレンガに。
20170930 IMG_7487モンキチョウ

色んな蝶が来るけれど、モンキチョウは珍しいかも。
キタキチョウが正しいようです。(10/24)
20170930 IMG_7489モンキチョウ
2017.09.30
キタキチョウ
学名: Eurema mandarina 
英名: CommonGrassYellow
キタキチョウは本土に生息するキチョウ。
(南西諸島生息のキチョウはナンキチョウとしているらしい。)

モンキチョウと間違えていましたが
この子には黒い縁取りの白斑がありません。

たまたま、今日の信濃毎日新聞を開いていて
「何でもネーチャー」に載せられた北黄蝶の写真を見てびっくり。
ネットでキチョウのオスと紹介されている数々の画像とも同一のもよう。
新聞記事によると、キタキチョウは翅を開くと
夏型では翅の外縁が黒いが秋型ではほぼ消失すると。
記事写真では透けて外縁の黒がうっすら見えていたけど
この子はそうは見えないので秋型と言えそう。

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アサギマダラの里

2017年9月24日
信州・宮田村 「こもれ陽の径」を散策した後、
偶然「アサギマダラの里」に辿り着きました。
大型で、ふわふわと羽ばたき少なく舞う姿はなんとも優美。

初めて出会ったアサギマダラ、まずはアップで。
浅黄色の羽に縁取るような黒と茶の斑。美しい姿です!
20170924 IMG_7467アサギマダラ羽全開

今日の識別マークが入れられています。↑アイリさん、↓ミカさん。
NMVはこの場所の識別略、おそらく長野県のN、宮田のM、村のV。
20170924 IMG_7480アサギマダラ(横)

蜜源植物はフジバカマ。ほのかに良い香りが漂います。
20170924 IMG_7479(ミカ)アサギマダラ

「アサギマダラの里」は森がすぐ近くにある開けた場所。
すぐ近くに姿を隠せる森や林が必要なのだとか。
畑のようにフジバカマが沢山植えられ、
小さな区画ごとに世話をする里親がいらっしゃるらしく、札があった。
20170924 DSC02480森とフジバカマ畑

スタッフさんらしき年配の男性の声:
「多い時は100匹以上舞うんですよ。」
20170924 DSC02484フジバカマとアサギマダラ

2000km以上も大空を飛んで渡るというから驚きです。
20170924 DSC02481アサギマダラ

この子のマークは読めないほど汚くて大きな文字。
こんなに沢山インクをつけられて飛翔に影響ないのかな。
20170924 IMG_7474開きかけ汚マークのアサギマダラ

片側だけ余計なものが付いて、バランス大丈夫なのかな。
クリック拡大で見ると傷ついて鱗粉が剥げてあちこちに粉ふいてみえるけど。
20170924 IMG_7475マークの目立つアサギマダラ

全くマークのない子。綺麗な羽です。
20170924 IMG_7476マークなしの綺麗な羽のアサギマダラ

この子は黒や茶が薄めですね。
20170924 IMG_7477アサギマダラ(裏側)

2016年に長野県から移動確認されたアサギマダラの個体数と日本地図。
分かりやすい説明です。
20170924 DSC02485説明版「アサギマダラの移動・長野県から」

長野県からは最南西で石垣島まで、
宮田村からは宮崎県まで飛んだことが分かります。

最後はiPhone動画です。カメラのメモリ不足のため。


今日出会ったアサギマダラたちはどこまで南下するのかな。
今頃は空高く舞い進んでいるのかな。
無事に越冬地に辿り着きますように。


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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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