#TIME'S UP

20171008 DSC02556三本滝

Oprah Whinfrey (オプラ・ウィンフリー)さんのゴールデン・グローブ賞特別賞スピーチを読んだ。
先に和訳(Sayaさん翻訳)
http://edition.cnn.com/2018/01/08/entertainment/oprah-globes-speech-transcript/index.html
その後で原文(CNN)
http://blog.sayajewels.com/posts/oprah-winfrey-speech/
を読み直してみた。

"Their time is up."

支持します
#TIME'S UP
差別やハラスメント、虐待に耐え忍ぶ時代は終わった
もう誰も "Me too" と声を上げなくていい
声を上げられないことを悩まなくていい

新たらしい時の始まりへ

この国も是非

意識を失わされた女性へのあんな犯罪
逮捕が直前で止められ、起訴もされない

集団でおぞましいあんな事件も不起訴の唖然
立件されても執行猶予がつく唖然

凶悪でも「準」が付く違和感
性犯罪者に甘く被害者に厳しい
この国こそ

一方で
裁判もしていない被疑者を
何ヶ月も勾留し続ける
冬は寒すぎ、夏は暑すぎる拘置所に

人権意識の低すぎる
この国こそ

言いたい!
Their time is up!

#TIME'S UP
2018.01.10

line小花

ELLEにも全訳と、写真&動画が。
下段の6つの注)が背景の理解に役立ちありがたい。
http://m.elle.co.jp/culture/feature/cnews_Oprah_75th_GoldenGlobes_speach18_0107

読んだ後の視聴だからだろうけど、聞き取りやすい。
迫力のスピーチ。
言葉のもつ冷静な内容が
視覚と聴覚に迫り説得力をもって訴えてくる
感動的なスピーチ。

#TIME'S UP
2,018.01.11

Happy New Year!

遅ればせながら
明けましておめでとうございます

皆さまにとって幸多き年となりますように

20170108新年collage
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今年もよろしくお願いします


      May this year be happy & fruitful!
ゴールデンレトリバーおすわり
野の花ライン野の花ライン

13.7%と16%に怒り

増税案がずらりと出始める一方
政府の生活保護費の見直し案、現行の1割削減だと。
最大カット幅は13.7%。母子加算は20%カットと。。
(毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20171209/ddm/002/010/124000c)

「社会保障の全世代型への転換」って何?
社会のセーフティネットをさらに押し下げて、何が社会保障やら。
生活保護費は色んな指標にも使われていると聞きます。
これが下がったら
非課税だった人が課税対象になったり、
高額療養費の負担が増えたり、
就学援助や障害者福祉の対象が減らされたり
・・・・・・
多くの人を不幸にすることはあっても
少なくとも誰も幸せにはしない。
自分には関係ない、なんて思っていたら大間違い。

そして、今日知ったニュース。
日本を訪れているユニセフ事務局長が、日本の子どもの貧困率が先進国の中でも高い水準にあることについて言及。
「『日本のおよそ16%の子どもが深刻な貧困状態にある。SDGsの下で、とりわけ豊かな社会において子どもが飢えや格差に苦しむことがあってはならない』と懸念を示している。」
(NHK News Web https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171214/k10011258011000.html)


この国は一体どうなっているのだろう。

社会保障を切り下げて
苦しい人を今より苦しめてどうするの。
母子や父子家庭の子どもたちを苦しめてどうするの。
これからを担う大切な世代を救わずにどうするの。

これから結婚や出産をしようと思う人々だって
いつ何時何かの事情でそういう状況に陥るかもしれないと思ったら、
真面目な人ほど、
よほど経済力に自信が持てない限り
子どもを持つことに躊躇いを感じてしまうじゃないの。

しかも、16%の子どもが貧困だなんて。。。

何が全世代型社会保障やら。
何が少子化対策やら。

現政権の言う事とやる事の不一致ぶり。
少子化を「国難」と呼んで選挙してたくせに
「勝ちさえすれば何やってもいい」と言わんばかり。
小選挙区制に勝たせてもらってるだけのくせに
したい放題好き放題。
「モリカケ」・「ヤマ(rape事件)」に「スパ」「リニア」も見えてきた。
その上今度は増税だけして福祉はカットと、
人を馬鹿にした態度には本当にほんとーに腹が立つ。

感動した言葉 (ICAN・ベアトリスさんのスピーチ)

サーローさんよ先に、ICAN事務局長のベアトリスさんの演説がありました。分からないなりに視聴しました。
購読する新聞には残念ながら短い要旨しか載っていなかったので、改めて原文と朝日の訳文を読んでみました。

line小花
<International Campaign to Abolish Nuclear Weapons (ICAN) - Nobel Lecture>
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/peace/laureates/2017/ican-lecture_en.html

<朝日新聞
「私たちは死よりも生を選ぶ代表者」 ICAN受賞講演 2017年12月10日23時08分>
http://www.asahi.com/articles/ASKDB4GTRKDBUHBI007.html
line小花
より

"核兵器は私たちの土地や水を汚染し、私たちの体に毒を与え、私たちの生きる権利を人質にとっているのです。
These weapons are not keeping us safe, they are contaminating our land and water, poisoning our bodies and holding hostage our right to life"

ドキッとするような言葉に唸るような思いがしました。一字一句、共感します。

彼女の次の最初の太字の一文は特に心に響いてきました。人類の普遍的な原理というのは、数知れず苦しむ人々の声と、間違いを強く訴え続ける弛まぬ努力が人類の長い時を越えて築いてきたということ。憲法前文にある精神と通ずるものを感じます。そしてまた、「平和」は今も途上にあって、ゴールが遠いことにハッとさせられます。

歴史的な前進への一歩は、普遍的な合意で始まることはありません。
署名する国が一つずつ増えて、年を重ねるごとに、この新しい現実は確固たるものとなります。 これこそが進むべき道です。核兵器の使用を防ぐには、ただ一つの道しかありません。核兵器を禁止し、廃絶することです。
核兵器は、これまでの化学兵器、生物兵器、クラスター爆弾や対人地雷と同様に、今や違法となりました。その存在は非道徳です。その廃絶は、私たちの手の中にあります。」
"Monumental strides forward never begin with universal agreement.
With every new signatory and every passing year, this new reality will take hold.
This is the way forward. There is only one way to prevent the use of nuclear weapons: prohibit and eliminate them.
Nuclear weapons, like chemical weapons, biological weapons, cluster munitions and land mines before them, are now illegal. Their existence is immoral. Their abolishment is in our hands."

順序は逆になりますが、
ICANのベアトリスさんのスピーチから力強くガツンときた言葉をここに。
核保有国も、傘の下の国も、しっかり聞いて欲しい。
率先して核廃絶を目指すべき日本は特に。

 "私たち全員が、この選択を迫られています。そして私は、すべての国に、核兵器禁止条約に参加することを求めます。

 米国よ、恐怖よりも自由を選びなさい。

 ロシアよ、破壊よりも軍備撤廃を選びなさい。

 イギリスよ、圧政よりも法の支配を選びなさい。

 フランスよ、テロの恐怖よりも人権を選びなさい。

 中国よ、非理性よりも理性を選びなさい。

 インドよ、無分別よりも分別を選びなさい。

 パキスタンよ、ハルマゲドンよりも論理を選びなさい。

 イスラエルよ、抹殺よりも良識を選びなさい。

 北朝鮮よ、荒廃よりも知恵を選びなさい。

 核兵器の傘の下に守られていると信じている国々よ、あなたたちは、自国の破壊と、自らの名の下で他国を破壊することの共犯者となるのですか。

 すべての国よ、私たちの終わりではなく、核兵器の終わりを選びなさい!

 この選択こそ、核兵器禁止条約が投げかけているものです。この条約に参加しなさい。

 私たち市民は、偽りの傘の下に生きています。核兵器は私たちを安全になどしていません。核兵器は私たちの土地や水を汚染し、私たちの体に毒を与え、私たちの生きる権利を人質にとっているのです。

 世界のすべての市民よ、私たちとともに、あなたたちの政府に対して、人類の側に立ち、核兵器禁止条約に署名するよう要求してください。私たちは、すべての国の政府が理性の側に立ち、この条約に参加するまで活動し続けます。

All of us face that choice. And I call on every nation to join the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons.

The United States, choose freedom over fear.
Russia, choose disarmament over destruction.
Britain, choose the rule of law over oppression.
France, choose human rights over terror.
China, choose reason over irrationality.
India, choose sense over senselessness.
Pakistan, choose logic over Armageddon.
Israel, choose common sense over obliteration.
North Korea, choose wisdom over ruin.

To the nations who believe they are sheltered under the umbrella of nuclear weapons, will you be complicit in your own destruction and the destruction of others in your name?

To all nations: choose the end of nuclear weapons over the end of us!

This is the choice that the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons represents. Join this Treaty.

We citizens are living under the umbrella of falsehoods. These weapons are not keeping us safe, they are contaminating our land and water, poisoning our bodies and holding hostage our right to life.

To all citizens of the world: Stand with us and demand your government side with humanity and sign this treaty. We will not rest until all States have joined, on the side of reason."

line小花

11日は報道ステーションはある程度時間を割いて報じていたし、News23も少し扱っていたけれど、もっと取り上げてくれてもよかったのになぁ。NHKはネットでは中継をしていたらしいけど、11日夜7時も9時もニュースは一切扱わなかったらしい。政府を忖度ってか?およそ公共放送の役目を果たしているとは思えない。

        Thank you for coming~♪
ゴールデンレトリバーおすわり
野の花ライン野の花ライン

感動した言葉 (サーローさんのスピーチ)

ノーベル財団のノーベル賞公式動画、ありました。
ライムグリーンで統一されたお花を飾られたホールでの授賞式の一部始終が観られます。
白い衣装のICAN事務局長・ベアトリス・フィンさんと黒い衣装のサーロー節子さんへ贈られたノーベル平和賞。

<2017 Nobel Peace Prize Ceremony>
https://www.youtube.com/watch?v=P1daV8n6fTY

厳かなホールの壇上で、サーローさんは85歳とは思えない、迫力、渾身の演説です。
改めてこちらのクリアな映像を視聴し、講演者の表情、力を込めた言葉、聴衆の涙や拍手など、伝わってくるものは文章だけを読むのとは大違い。広島・長崎の両市長や、茅野市から行かれた被団協・藤森さんもはっきりと表情が映されていて印象的でした。

原爆が投下された時、サーロー節子さんが倒壊した建物から這い出るときに聞いた「諦めるな、がんばれ、光が見えるか、それに向ってはっていくんだ」という声。その光に向って生き延びた今、この核禁止条約こそ、その光だと彼女は言う。涙を誘われる。倒壊した建物から抜け出る映像が頭に浮かび、それが彼女の長い長い苦しみをくぐり抜け努力し続けた人生と重なるからだ。力強く言う、「核禁止条約という光のトーチを掲げて、核の恐怖の夜を抜け出そう」と!本当に素晴らしいスピーチ!

最後のその部分だけ、ここに写させていただきます。

"When I was a 13-year-old girl, trapped in the smouldering rubble, I kept pushing. I kept moving toward the light. And I survived. Our light now is the ban treaty. To all in this hall and all listening around the world, I repeat those words that I heard called to me in the ruins of Hiroshima: "Don't give up! Keep pushing! See the light? Crawl towards it."

Tonight, as we march through the streets of Oslo with torches aflame, let us follow each other out of the dark night of nuclear terror. No matter what obstacles we face, we will keep moving and keep pushing and keep sharing this light with others. This is our passion and commitment for our one precious world to survive. "

「私は13歳の時、くすぶるがれきの中に閉じ込められても、頑張り続けました。光に向って進み続けました。そして生き残りました。いま私たちにとって、核禁止条約が光です。この会場にいる皆さんに、世界中で聞いている皆さんに、広島の倒壊した建物の中で耳にした呼びかけの言葉を繰り返します。「諦めるな。頑張れ。光が見えるか。それに向ってはっていくんだ」
今夜、燃え立つたいまつを持ってオスロの通りを行進し、核の恐怖という暗い夜から抜け出しましょう。どんな障害に直面しようとも、私は進み続け、頑張り、他の人たちとこの光を分かち合い続けます。この光は、かけがえのない世界を存続させるために私たちが傾ける情熱であり、誓いなのです。」


line小花

昨日休刊だった信濃毎日新聞は今日の一面と三面(総合)、五面(国際)に大きく取り上げています。サーローさんの日本語全文は国際面に。因みに、一面のトップは地元スピードスケート選手のニュース。茅野市出身の小平奈緒(松本・相沢病院所属)の、世界新記録の記事。信州の地元紙としてはビッグニュースなので、まぁ仕方ないというか、妥当なのか。。
(奈緒ちゃん応援してますよ~。)

        Thank you for coming~♪
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プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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