ノーベル平和賞ニュース

冷たい雨の金曜日、ビッグニュースが飛び込んできた。
2017年10月6日、
核兵器廃絶国際キャンペーン iCAN がノーベル平和賞受賞。
世界のNGO (101カ国468団体9月27日現在)の連合体が受賞と。
核兵器禁止条約制定への「革新的努力」が高く評価された。
国連で訴えていたあの被爆者のサーロー節子さんが喜ぶ映像。
被爆者の方々に与えられたような、心温まる嬉しいニュース。
日本のNGOピースボート共同代表・川崎哲氏も国際運営委員で中核的存在、など
今朝の地元紙、一面と国際面は殆ど、このニュースが占めています。
ノーベル賞文学賞受賞の英国人作家のイシグロ氏の2回目会見と合わせてじっくり読み直してみよう。

不気味な風

国の借金は今や1000兆円超。
そして選挙でまた数百億が消えると。
理由は首相の自己都合。
6月に求められた臨時国会をやっと開けば即解散。
憲法違反の連続。
任期をまともに全うせずに繰り返す嘘と無駄遣い。
どうしようもなくアホな国。

対抗軸として現れた台風の目は、
風前の灯の政治屋たちを大吸引。
突如、極右の人もすんなり吸収、さらに気圧低下。
あれっと思っていたら、ついに本性を見せだした。
最大野党の組織と金は欲しいけど、憲法や安保を踏み絵に人選だと。
吹かせ始めた権力者風。

「政界再編」と騒ぐメディアに踊らされて
はたと風が止んだら、国会は改憲派ぞろい?

空恐ろしい。

きな臭い

あの人物が帰国した。

去年、オバマさんの隣に立ち、広島(2016年5月27日)では「核廃絶へ弛まぬ努力をする」と。
ハワイ・真珠湾(2016年12月28日)では「戦争の惨禍は二度と繰り返してはならない」と言っていた。
2つ目のせりふは、終戦記念日など何度も聞いた覚えがある。
その同じ口で、2017年9月20日の国連総会では、あの国に対して「必要なのは対話ではない。圧力なのです」と。
「残された時間は多くない」とも。
戦慄。
この人物が望んでいるものは一体。。

先の国連決議<2375号>の28項目以降には6者会合の再開や、
平和的方法がずらりと強調されているのに、「対話無し」は決議違反。

あたかも、親分T氏の袖下で尻尾を振って、K氏の暴走を煽っているようにしか見えない。
最悪に危ない。
一国の首相が休戦当事国2者の罵り合いに加わるとは何を意味するのか分かっているのだろうか。
想像しただけでぞっとする。

それと、
追い詰められて暴走し戦渦を撒き散らした、かつての自国を忘れたか。
加えて、
そもそも、1910年日韓併合からの35年間、植民地支配と戦争で多大な苦痛をもたらした半島。
図らずも、後に南北分断をもたらすことになってしまった。
北は一筋縄ではいかない怖ろしく困った相手であることは確かだし、
「拉致」という闇は未解決のまま、大きな溝となっているけれど
少なくとも平和的解決以外の道があってはならないし
難しくても、その方向に向けて努力をする責任が日本にはあると思う。
なのに。。耳を疑うことばが飛び出した。

ささやかれているように、
勝どきだからと、突如掌を返すように勝手に決めた衆院選を
有利に勝って改憲へつなげるために、国連総会を利用?
だとしたら余計にたちが悪い。

きな臭い。

一方、同じ国連で、
2017年9月21日、51カ国と地域が核兵器禁止条約に署名。
唯一の戦争被爆国の日本は不参加。

息苦しい。

吾亦紅と赤とんぼ

森の中の赤とんぼ。ナツアカネかな。

20170829 iphone 大芝、ワレモコウに赤とんぼ
2017.08.29 iPhone

胸部も赤いので、アキアカネではなさそう。

ウォーキングの周回中に見つけた子。
30分くらい前にもこのワレモコウの先に。

        Thank you for coming~♪
ゴールデンレトリバーおすわり
野の花ライン野の花ライン

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

誰のための警報?

3日前 (2017.08.29) の朝は本当にびっくりした。
ちょうど起きたばかりのことだった。
聞きなれない、不快な警報が二つの携帯から、そして外からも鳴り響いた。
Jアラート。
ついに巨大地震か、と凍った。
TVを付けると、画面には異様な背景に大きな文字が並んでいた。
「北朝鮮からミサイル・・・
対象地域: 北海道、青森県、・・・・長野県」

まじか・・・ 。

少し間をおいて疑問に思ったのは、対象地域。
長野県が対象に入るのに、方角的に何故、山梨県や東京都が入らないのだろうと。
怪しいと思った。

結果は周知の通り。襟裳岬の1180km東、太平洋の公海上に落ちた。

第一に、事前通告もなしに危ない実験をしてくるあの国に非があるのは勿論
その傍若無人ぶりは最大級の非難に値するのは当然だと思う。

けれど一方で、時間が過ぎるにつれ、日本政府の対応にも疑念が強くなる。
あのJアラートは恣意的に使われたのではないのかと。

あの日の首相の声明、「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と。
でも日本の上を通ったのは5回目。「これまでにない」わけではない。

一方で、首相、「動きを完全に把握していた」、だと。

なら、どうしてあのタイミングではなく、もっと早く国民に危険を知らせなかったのか?分かっていれば、その時間、外にいて慌てた人も、出るのを控えることができただろう。
前夜にはもう分かっていて、だから首相は珍しく公邸に泊まった、とかいう話も巷に。。

小野寺防衛大臣、
自衛隊法に基づく破壊処置を実施しなかった理由に
「自衛隊レーダーによって我が国に飛来する恐れはないと判断していた」、と。

これはもう、あの警報は全く必要なかったということでしょう。
飛来する恐れがないのなら、多くの国民をたたき起こす必要などなかった。
では一体誰のためのJアラートだったのだろう?

極端に「脅威」を煽って共通の「敵」を意識させるためでは?
内閣支持率上昇を狙うため、そして防衛費増額を狙うため、Jアラートを最大限利用したのではないかと。

そういえば8月22日の報道で「長野県世論調査で内閣支持率33.9%。前回の調査より23ポイント急落」と。
わざわざ長野県を対象地域に入れたのは、このためなのでは?
支持率上昇に風向きを変えたいために利用した? そんな風にさえ疑いたくなる。

イージス・アショア購入も国会すら通さず勝手に決めてきているし、案の定、このところ防衛費増額を臭わすニュースがちらほら。
それでなくても2013年から、つまり今の政権になってから防衛費は右上がりに増えているのに。
武力で威嚇して罵り合っているあの危険なおっさんたちと、この国の政治のトップも本質は近いのでは?と不安が募る。武力による威嚇は憲法が禁じているので、歯止めになっていると思うけれど。

メディアも、「日本の上空を飛んで・・・」と、やたら「上空」と報じていたけれど
550kmというと「宇宙」の領域であって、国際宇宙ステーションの400kmよりさらに高い、世界共有の空間。
もはや日本の領空ではないので打ち落とすことは不可能。仮に技術があったとしても。
もしそれをすれば、国際法上「参戦」を意味し、相手に反撃の機を与えることを意味するらしい。

元内閣法制局長官の坂田さん、
「もし、他国に飛んでいくミサイルを迎撃すると日本が戦闘に加わることを意味するので、撃ち落とした途端に日本に対してミサイル攻撃をすることが国際法上、正当化されてしまう。」(8月26日報道特集)

とにかく、戦争だけは避けなければいけない。
不毛な軍備増強合戦は御免こうむりたい。
どうすれば戦争を回避できるのか、知恵を絞って外交努力を必死でやってもらいたい。

今回のJアラート起動では、しいて良かったことを挙げるとすれば、作動しなかった地域が16市町村あって、点検する機会を得たこと、くらいだろうか。
危険は的確に知らせて欲しいと思う。
旬の花時計
プロフィール

ぶるどねーじゅ

Author:ぶるどねーじゅ
はじめまして。
家族とわんこが大好き、
自然や植物が大好き、
Classic&Jazzが好き。
サザンも大好き。
信州に暮らしております。

14歳11ヶ月のままの
愛犬シャーロック
(1998.5.2~2013.4.16)
の穏やかな眼差しを感じながら
庭作りをしております。

風任せ、気ままにつづります。

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